Sinatraの魅力は何と言っても自由度の高さです。 これまでいくつかのコンポーネントとの連携を書いてきましたが、これらを自由に足し引きすることができます。 sinatraの得意分野であるWebのAPIなどはビューまわりをほとんど使用せずできることもあります。 Sinatraの作者も述べている(訳)ように、sinatraのREADMEは非常によく書かれています。一部翻訳が追いついていないようですが、日本語でも十分な内容です。 書籍としては個人的にSinatra: Up and Runningをおすすめします。私自身あまり英語が得意ではありませんが、ページ数も122とくじけずに読める量でした。値段もEbookで$12.99と今なら1,000円強なので専門誌としては格安です。
なお、前回まで書いたソースはgithubにあります。
0 件のコメント:
コメントを投稿